「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

「サマーパーティー2007」開催しました

先に御案内しましたとおり、本日7月10日19時から、山形大学医学部に程近いレストラン「トリトン・ブルー」にて、「山形女性医師ネットワーク:女子医学生・研修医との集い サマーパーティー2007」を開催いたしました。

今までは、昨年3月今年3月と、特別講師を招いての「山形女性医師ネットワーク:女子医学生・研修医との集い」を開催して、会員・一般医師・女子医学生・研修医との交流をはかって参りましたが、今回は新しい試みとして、気軽な茶和会形式の「サマーパーティー」を開催いたしました。山形大学医学部医学科3年生から6年生までの女子医学生14名、山形大学医学部附属病院・済生会山形済生病院の女性研修医5名、山形女性医師ネットワーク会員女性医師7名、その他2名の計28名の参加があり、和やかでアットホームな雰囲気で大変楽しい会になりました。

参加した会員は女子医学生・研修医の悩み・生の声を直接聞くことが出来て、大変ためになりましたし、医学生・研修医の方からも、先輩医師のいろいろな経験や意見を聞くことが出来て大変良かったと感想をいただきました。

特に、学生さんから出された「女性医師に向いている仕事は何か・女性医師ならではの仕事は何か」という質問には、各会員医師が答えましたが、
「女性が絶対に出来ないことというのはむしろ少ない。それよりもまず、自分のやりたい仕事をやるのが一番。好きな仕事ならずっと続けられる。」
「好きな仕事こそ、自分に向いている仕事。子育てなどで休職しても、1-2年で復帰するのがブランクにならなくて良い。」
「子育てで大変なときは周りの医師の協力が必要。おたがい助け合って何とかやっていけるものだ。」
「仕事も家事もなんでも完璧にしようと頑張り過ぎないほうがいい。その時々の大事なものを判断して、優先順位をつけて、大事なものを優先にやって行けばいい。」
「自分の専門分野を決めたのは、尊敬できる先輩医師の影響が大きい。何か判断に困ったときはいつも、その先輩ならどうするだろうと考えてみる。」
「勤務時間が少なければ、給与もその分少なくてかまわない。短時間勤務の制度が整備されれば、育児や介護で忙しい時期でも好きな仕事を続けていけるので、是非整備を望む。」
「女性医師・男性医師である前に、まず自分という一人の医師。男女にはこだわらず、自分の特性にあった・自分のやりたい仕事を選ぼう。」
など、会員同士でもいろいろ参考になる意見が出ました。

今後、学生・研修医むけの行事には、学生・研修医からの要望・意見を取り入れて、参加しやすい日程・より関心のある内容となるようにしていきたいと思います。また、それに協力していただける方も今回知り合うことが出来ました。大変良かった「サマーパーティー2007」でした。