「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

「女子医学生・研修医との集い」開催しました

3月14日19:00から、このお知らせでも案内しておりました「山形女性医師ネットワーク:女子医学生・研修医との集い」を開催しましたので、御報告申し上げます。

出席者は46名で、うち、山形大医学部医学科の3年から5年の学生14名、研修医7名の参加をいただきました。またこの他に、出席した女性医師のお子様4名も、会場の一角で一緒に参加しました。

来賓の山形県副知事・後藤靖子様から、特別講演「私の仕事を振り返ってー仕事を持つ女性へのメッセージ」をいただきました。後藤氏御自身の御経験から、仕事をするのに大事な2つのこと、すなわち「立ち位置を考える」「仕事は仲間とするものだ」ということをお話いただきました。

「立ち位置を考える」ということは、仕事をしているなかで、自分は何をしたいのか・どんな目的でやっているのか、ということを見失わないようにすること。もし、仕事のなかで行き詰まったら、自分の立ち位置に戻って考えると、進むべき道が見えて来るとのことでした。

「仕事は仲間とするものだ」とは、仕事は一人だけで頑張るのではなく、仲間と支えあってやっていくということで、すごく厳しい怖い上司の方から「みんなに好かれるようにと無理をしていないか? 自分がやることをきちんとやればいい」と励まされたエピソードが印象的でした。また、後藤氏が海上保安庁総務部国際・危機管理官をなさっていた時におきた「北朝鮮不審船事件」で空前の大事件に、部下の方と一丸となって解決に当たられたお話に、第一線で重要な仕事をされてきた女性の強さ・しなやかさを感じました。

仕事を持つ女性として、あるいはこれから仕事を持つ女性として、多くのことを学ばせていただきました。


また、乾杯にあたって山形大学医学部医療政策学講座の清水博教授が挨拶をされ、山形大学医学部で、以前このお知らせでも紹介した保育所が平成18年度に医学部内に開設されること、平成18年度に7時から23時営業のコンビニエンスストアと、同じく7時から23時のファーストフードコートも医学部内に開設予定であること、さらに女性医師・研究者を対象とした様々なフレックスタイム等を計画中であること等を、御紹介下さいました。

そして、シャンパン・赤白ワイン・イタリアン料理をいただきながら、出席者全員が「1分間スピーチ」を行い、和やかな雰囲気で交流・意見交換を行いました。また、席上、新しく2人の女性医師が「山形女性医師ネットワーク」に入会して下さいました。

今後も、このような集いを年に一回は開催していきたいと思っております。
御参加の皆様、本当にありがとうございました。