「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

サマーパーティー2013を開催しました

先に御案内しましたとおり、本日7月11日19時から、「パレスグランデール」にて、第15回山形女性医師ネットワーク:医学生・研修医との集い「サマーパーティー2013」を開催いたしました。

「山形女性医師ネットワーク」では、「山形女性医師ネットワーク:医学生・研修医との集い」として、2006年3月から、年に1回講演会を開催して、会員・一般医師・男女医学生・研修医との交流を行ってまいりました。
2006年3月2007年3月には特別講師を招いての講演会、2008年3月2009年3月には「山形女性医師ネットワーク:医学生・研修医との集い」-シンポジウム「女性医師が仕事を続けるためにⅠ・Ⅱ」を、そして、2010年3月2011年1月2012年1月2013年1月にも、講演会を開催してきました。

一方、「山形女性医師ネットワーク:医学生・研修医との集い」のサマーバージョンとして、2007年2008年2009年2010年2011年2012年と、毎年7月に気軽な茶和会形式の「サマーパーティー」を開催してきました。

サマーパーティーとして7年目の今回は、山形大学医学部医学科1年生から5年生までの女子医学生19名、山形女性医師ネットワーク会員医師6名、山形県健康福祉部地域医療対策課 医師・看護師確保対策室2名の、計27名の参加がありました。

今回は、会長から「山形女性医師ネットワークの活動について」と題して、2004年12月から設立準備を開始し、2005年6月に設立総会を開催して以後の当ネットワークの活動の歩みについて概説がありました。県内在住の女性医師の仕事と生活の支援を目的に、県内病院の院内保育所の調査、山形県ドクターバンク開設への協力、「医学生・研修医との集い」の開催、他の男女共同参画事業への協力などを行ってきたことを紹介しました。

続いて、山形県健康福祉部地域医療対策課 医師・看護師確保対策室より、山形県の医師確保対策についての発表があり、山形県の医師数は、平成12年から22年の10年間で、2307人から2589人へ増加し、うち男性医師は2012人から2172人へ8.0%増加したのに対し、女性医師は295人から417人へ41.4%と大きく増加していること、それでも依然として県内医師数は必要数に対して大幅に足りないこと、県内女性医師の約半数の220人が20・30代で柔軟な働き方が可能な環境整備が不可欠と考えていること、女性医師をはじめ医師が働きやすく、医師としてやりがいのある勤務環境整備を促進するための施策を行っていることなどが紹介されました。

その後は、学生さんから「子育てをしながら仕事を続けるためにはどうしたらよいか」「育児休業はキャリアアップでのブランクになるのではないかと心配だ」「専門科目を決定したきっかけ・理由は?」「医師になった後に専門科を変えるときはどうするのか」などの質問があり、医師からそれぞれの体験に基づいた回答が語られました。

参加された学生さんの中に、山形大学医学部に入学する前から、山形女性医師ネットワークのホームページを見て興味を持って下さった方がいて、当ネットワークとして大変感激しました。

今回は、イタリアンのブッフェ料理とソフトドリンクをいただきながら、学生さんといろいろお話ができて、互いに意義深い、楽しい時間を過ごさせていただきました。今後も「サマーパーティー」を続けていきたいと考えています。