「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

「北海道女性医師の会」について

 今回は、北海道女性医師の会についてご紹介いたします。
 1959年(昭和34年)に日本女医会北海道支部として発足し、2003年(平成15年)4月に、北海道在住の女性医師の社会的QOL向上を目的として北海道女性医師の会が設立されました。日本女医会北海道支部としての女性医師の親睦に加え、育児支援、就労環境調査、北海道女性医師史編纂「北の大地を抱きしめて」、思春期の性の問題や性差医学の勉強会などを行われています。 2007年秋からは、女性医師・医学生を支援するために、北海道内の3大学(北海道大学、札幌医科大学、旭川医科大学)と、旭川、釧路、足寄、函館、室蘭、小樽、苫小牧在住の女性医師が各地の拠点理事として、情報交換・交流の場、女性医師および女子学生のサポート・ネットワークを構築されているとのことです。北海道女性医師の会のホームページには、2007年以降の活動歴と、2008年以降の講演録が掲載されています。

 このたび、北海道女性医師の会と、札幌医大・北大それぞれの医学生の会(札幌医大キャリアフォーラム実行委員会、北大キャリアシンポジアム実行委員会)の共催で、2月18日(土)14:00~17:00に、北海道大学医学部学友会館「フラテ」にて、
これからのキャリアを語る医師と学生の会 『憧れから実現へ~医師のロールモデルから学ぼう』 が開催されます。
 女性医師の働く環境や家庭生活との両立について医学生・医師のみんなで考えていく目的で、2007年から、札幌医科大学で学生主催の「女性医師と医学生のおしゃべりフォーラム」として4回、北海道大学で「女性医師の今」として3回、キャリアフォーラムが開催されてきましたが、今回初めて、二大学合同の開催となったとのことです。プログラムは、学生代表挨拶で始まり、4人の演者によるパネルディスカッションの後、2011年に北海道大学から、慶応義塾大学初の女性臨床教授に就任された、別役智子先生(慶應義塾大学病院呼吸器内科教授)の特別講演「医師として仕事をし続けるために」と盛りだくさんです。詳細はこちらの案内(PDF)を御覧下さい。

 山形女性医師ネットワークとして、北海道女性医師の会に連絡をとり、2月18日の会に、山形女性医師ネットワーク機関誌「YJIN」とパンプレットをお送りして、希望者に配布いただくようお願いいたしました。
 山形女性医師ネットワークは、2005年6月に設立総会を開催し、「医学生・研修医との集い」として、2006年より毎年特別講師を招いての講演会(2006年2007年2010年2011年2012年)を開催してきました。2008年・2009年3月の集いでは、「女性医師が仕事を続けるために」「女性医師が仕事を続けるためにⅡ」と題してシンポジウムを開催しました。2007年からは毎年7月にも気軽なサマーパーティーを開催しています。また、2007年から山形大学医学部医学科の学生主催講演会に協力・協賛しています。同じ趣旨で活動している女性医師の団体として、「北海道女性医師の会」とは今後さらに交流・情報交換を行っていく予定です。