「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

山形大学医学部へカリキュラムについての要望書を提出しました

9月20日付けの、日本医師会の会報「日医ニュース」の「女性医師バンクから」のコーナーに、今年2010年7月日本医師会が、文部科学省政務三役ならびに「モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会」委員長に対し、女性医師が生涯を通じてキャリアを継続するためには、医学生の時期から男女共同参画について明確に理解しておくことが求められるとして、現在検討中のモデル・コア・カリキュラム改訂にあたって、男女共同参画やワークライフバランスについての講義を必修とするよう要望書を提出したことが掲載されました。

2010年9月30日、山形女性医師ネットワークは、日本医師会の提案に賛同し、山形大学医学部においても、カリキュラムに男女共同参画やワークライフバランスについての講義を組み入れるよう、山形大学医学部長あてに以下の要望書を提出いたしました。

山形大学医学部で積極的な取り組みが行われることを期待いたします。


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               要望書
                              2010年9月30日
山形大学医学部長
山下英俊 殿

山形女性医師ネットワークは、山形県内で勤務・開業・在住する女性医師の生活と仕事を支援する目的で2005年6月に設立総会を開催し、活動を行ってまいりました。

また、将来医師となる医学生の、身近なロールモデルとして少しでも役に立てるよう、「医学生・研修医との集い」として、講演会・シンポジウム・サマーパーティーなどを、2006年3月より定期的に開催してまいりました。貴学部の男女学生の皆様に多数御参加いただきましたこと、大変感謝申し上げます。

さらに、2007年から毎年1回、貴学部の学生主催講演会が開催され、当ネットワークが協賛させていただいてまいりました。講演会のテーマは、
2007年10月2日の第一回は「どう生きる?-医師として 女性として-」、
2008年10月7日の第二回は「医学生のための人生展望(ライフプラン)」、
2009年9月29日の第三回は「先輩医師に学ぶ 医師として生きる術」、そして、
2010年9月30日の第四回は「医療人としての自分、家庭人としての自分」となっており、貴学部学生有志の活発な活動に心から嬉しく頼もしく思います。


今年2010年7月、日本医師会は、文部科学省政務三役ならびに「モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会」委員長に対し、女性医師が生涯を通じてキャリアを継続するためには、医学生の時期から男女共同参画について明確に理解しておくことが求められるとして、現在検討中のモデル・コア・カリキュラム改訂にあたって、男女共同参画やワークライフバランスについての講義を必修とするよう要望書を提出しました。

山形女性医師ネットワークは、日本医師会の提案に賛同し、山形大学医学部においても、カリキュラムに男女共同参画やワークライフバランスについての講義を組み入れてくださいますよう、ここに要望いたします。


                      山形女性医師ネットワーク 会長 
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