「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

福島県立医大の「女性医師支援センター」開設と、シンポジウムの御案内

以前(2006年11月福島県立医大・光翔祭、2007年6月「女性医師の仕事と生活を支援する光が丘フォーラム」)にも、福島県立科大学を中心とした福島での女性医師支援の取り組みを紹介しましたが、このたび、福島県立医科大学に「女性医師支援センター」が2010年4月に開設され、5月21日に開所したと、センター長に就任された 小宮ひろみ先生から御連絡をいただきました。

小宮ひろみ先生は、2007年6月の「女性医師の仕事と生活を支援する光が丘フォーラム」を開催されたメンバーのお一人で、その際は、山形女性医師ネットワーク会長が講演に招いていただきました。また、2008年3月の「第4回山形女性医師ネットワーク:医学生・研修医との集い」-シンポジウム「女性医師が仕事を続けるために」では、御講演をいただきました。
また、小宮先生を含めた福島県立医大の教官、福島県医師会の女性理事などが中心となって、2008年11月に、医師の「仕事と生活の調和」をめざすネットワーク福島 が設立され、2008年11月22日に福島県立医科大学光が丘会館で設立総会・記念講演が、日本医師会・福島県医師会の共催で開催されました。2009年12月19日には、日本医師会・福島県医師会・福島県立医科大学医療人育成・支援センターの共催で第二回総会・シンポジウムが開催されています。
また、同ネットワークでは、2009年4月に県内病院の医師にアンケートを行い、有給休暇を1日も消化していない医師が男性21.9%、女性22.4%を占め、消化できなかった医師のほとんどが公立病院の勤務医であること。公立病院勤務医は有給休暇を、取得できても日数は「1~4日」が最多。1週間の勤務時間は、男性医師で65時間以上、女性医師で40~49時間に集中しており、有給休暇は二の次という現状を報告されています。http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000151003040019

福島県立医科大学 女性支援センター開設を記念して、7月10日(土)13:30~16:30に福島県立医科大学 光が丘会館で、第1回女性医師支援シンポジウムが開催されるとのことです。
直前のお知らせですが、可能な方は是非御出席くださいますよう、御案内申し上げます。

山形女性医師ネットワークでは、福島はじめ、他県の女性医師支援組織と連携協力を進めていきたいと思っています。


本日の別記事で紹介した、東京医科歯科大学・東京女子医科大学も含めて、各大学の支援センターを掲載しておきます。

東京医科歯科大学 女性医師復職支援プログラム
東京女子医科大学 女性医師再教育センター
福島県立医科大学 女性医師支援センター