「山形女性医師ネットワーク」のお知らせ

第2回キャリアカウンセリング(置賜地区)を開催しました

先に御案内しましたように、今年度よりの新事業「キャリアカウンセリング」の第2回として、本日10月19日(日)14:00~16:00、公立置賜総合病院第4会議室にて、山形女性医師ネットワーク第2回 キャリアカウンセリングを開催いたしました。 
(第1回キャリアカウンセリングの報告記はこちら

参加は置賜地区に勤務する若手女性医師2名で、当ネットワーク会員の女性医師3名および公立置賜総合病院女性医師1名と、医師としての仕事と生活の両立について・結婚・妊娠出産・子育てについて・医療をめぐる諸問題についてなど、いろいろ話し合いいたしました。子育て体験医師からのアドバイスとして、子供を定期的に預ける保育所・ベビーシッターのほかに、いざという時に助けてくれる「助っ人」が3人以上いるのが望ましい、などがありました。また、病時保育の重要性もあげられました。

また、出席された若手女性医師からは、卒後2年間の初期研修期間中にドロップアウトしたらしい女性医師が2人ほどいることなどの情報がありました。以前の医局制度の中では医局の先輩医師の複数で新人医師のケアをしていたのに比べ、現在のスーパーローテートの新臨床研修制度では、男女を問わず、研修医への心理的ケアが不足しがちとなる可能性が考えられます。臨床研修センターにカウンセリングを担当する機能を整備することなどの対策を、各所に提言して行こうと考えております。

今後、このキャリアカウンセリングが、医学生・研修医・若手医師の、進路・仕事・生活の質問・悩みの相談の場として定着していけますよう、工夫してまいります。